Novellina−toletta




トイレにて。




「まったく、寒いとトイレが近くてやだな」
「あ、正一」
「やあスパナ。そっちはどう?」
「ん、あと少しで陸戦モスカ用の武器のチューンナップが終わる」
「そうか、それは楽しみだな」
「・・・」
「なに?」
「正一が個室じゃなくて、隣に立った・・・・!」
「僕だって普通に用くらい足しますよ!?」
「そうか・・・よかったな」
「あのねえ、確かにいつもお腹ゴロゴロしてるけど、それは胃が痛いだけで、別にお腹が下ってるわけじゃ・・・」
「・・・・」
「まだ、何かあるの?」
「正一・・・小さいな(プププ)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!う、うるさいよ!?」
「(にやにや)」
「だ、だいたい!スパナだってそんなに僕と・・・あ、いや、ごめん、なんでもない」
「ウチの見たい?」
「いや、・・・見えたからいい」
「ふぅん(ニヤニヤ)」
「・・・あーもう!小さいほうが君の負担が少なくていいだろ!?」
「・・・」
「な、なんだよ」
「正一、珍しく積極的なコトバ(ぶるぶる)」
「!?!?」
「ふふふ。今夜楽しみにしてる」
「・・・・・あーもう!」





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09-02-25


馬鹿すぎてすみません(笑